稲城市坂浜で屋根塗装をご依頼いただきましたので、その様子をご紹介いたします(≧▽≦)
今回対象となる建物は店舗になりますが、一般住宅でもよく使われる切妻屋根で、工事の工程も住宅と同じような流れとなります。
ですが住宅と大きく違うのは店舗なので、工事中は来店するお客様へ店舗が営業していることが分かるような手配なども街の外壁塗装やさんでは対応させていただきます。
これから屋根塗装を行う屋根の状態ですが、ご覧の通り表面の塗膜が剥がれており北側や軒先などの水はけが悪い箇所には苔の発生も見られます。
機能的なことだけでなく、
店舗としては景観美も大事になってきますが、今回屋根塗装を行うことで新築のような美しさを取り戻すことができます。
屋根塗装ではまず高圧洗浄によって屋根に付着した汚れや、古くなって浮いた塗膜、苔や藻など不要なものをきれいに洗い流します。
後日高圧洗浄で濡れた屋根が乾きましたら、
塗装を行う上での下地調整である下塗りをシーラーを使って行います。
続いて中塗りです。ここではじめて屋根に色がついていきます。
シーラーはあくまで屋根と塗料を強く密着させるための、接着剤のような工程で、実際に中塗りからお決めいただいた色による塗装が始まります。
塗料には適切な厚みをもたせることと、一度に厚塗りするのではなく数回の重ね塗りで仕上げることになります。
中塗り後、上塗りを経て屋根塗装は完工となります。
長年塗装をしていないスレート屋根も、写真のように塗装をすればきれいな状態に戻すことができます。
美しい景観と、撥水性や防水性、防藻機能などによってスレート自体を長持ちさせることができます。 街の外壁塗装やさんでは屋根塗装を
屋根塗装は378,000円から承っており、塗料や屋根の大きさなどによる詳細な費用については無料点検後にお見積りとして提出させていただきます。
お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2024年01月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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